繫 ～ つなぐ ～

寄り添いたいと思う人にどう向き合うのか

その第一歩として、前回の続き！

≪意識が自分に向いているのか、相手に向いているのかを知っていること≫

はい、ここで質問。自分に向いていることが悪いことだと思っている人いませんか～？

悪いって考えてしまった人・・・・悪くないのよ。
物事を良いか悪いかで判断する傾向があるということを知れましたね(*^-^*)

自分に意識が向いていることを知っていて、悪い事でないと分かれば、
もうこれで大切な人への寄り添いがほぼできる人に変身できていますよ☆彡

自分へ意識が向いたのは何故かしら？何が起こると思っちゃったかな？
前回のブログにも少し書いたように、話された内容に何て答えていいか分からない。上手な事が言えない。。。他には何があるかな～嫌だな～不安だな～と思うのは何故そう思うのか・・・。
それが原因で向き合いたい人を傷つけてしまうと信じている？相手が望む❝答え❞が言えないことで信頼関係が壊れてしまうと信じている？　今、あなたが考えている”そうなったら嫌・不安だな”という未来の想像は果たして

そうなるのでしょうか？

どう？

まずは事実でない起きていない未来の想像を飛び越えるか、ぶち破るのか、踏み倒していくのかはあなたのやり方で越えてみてください(＾◇＾)私は、飛び越えてから戻ってぶち破り踏み倒してきちゃいました♬

向き合いたい相手、、、多くの方は、答えを出してもらいたくて言ってはいないのです。
今いる　わたし　を知ってもらいたい。ここにいる　わたし　を感じてもらいたい。
わたし　の心を知ってもらいたい。そばにいて欲しい・・・のです。

そして、時にあなたならどう思う？と他の考え方や世界を知りたいと思っているのです。

そこには飾らないあなたの声を求めています。
予言や神様の声ではない、あなたの声・心・考え方なの。
だから、分からないのなら、素直に分からないと伝えればいいの。
ちゃんと考えて自分のことを伝えたいと思ったら、
今まで考えた事がなかったから、少し時間をくれませんか？と伝えてもいいの。

一緒に時を刻むってそういうことじゃないかな。

ケアをするスタッフ・Drや友人、親・・・立場は違っても同じ人間です。教えなければならない、完璧にしなければならない、道を示さなければならない・・・・それはないように思います。あなたの素直な心や考え方や声を材料にして、向き合う方が自分で自分の道を決める。
その決める道が険しくて息切れしている時に、離れずに一緒にいることが大切なのではないでしょうか。その人を信じることをしませんか

さあ！あなたが作っている仮定想像の未来を・・・・どうやって乗り越えますか？

次のブログは　★おいおい言ってくれるな(;_:)ワード★を書いてみようかな