資格などではなく、私がなぜ看護師からカウンセリングやグリーフケアに興味を持ち、資格を取得して更には会社まで設立したか・・・その生きてきた過程を簡単にご紹介いたします。どこの馬の骨とも分からん奴でございます(‘◇’)ゞ
まずは、看護師免許は3人の子持ち時代に学校に通い取得。看護師になり、自分のコミュニケーション能力に劣等感があり、また上司の勧めでNLPを学び、カウンセラーまで取得しました。その後夢であった緩和ケア病棟の看護師になり、多くの患者さんやご家族,そして個性ある、素晴らしい緩和Drやスタッフのみなさんと出会わせていただきました。また、父親も自分の職場で看取れました。が、その後、父の死後2年も経たないうちに4人もの大切な人を突然に失い、グリーフケアを自分の為に学び始めました。時間の経過とともに、グリーフケアは、いつしか仕事でも活かされるようになってきた頃、熊本地震が起きました。私は阪神淡路大震災も経験していることから、これから起こるかもしれない数年後の不安が現実とならないよう、グリーフケア(当社は生前からの生き方サポートからがグリーフケアであると信じています)を主とした活動を行いながら、様々なネットワークを繋げ、これから先、安心して生活のできる社会(まずは熊本へ恩返し)の基盤をつくりたいと、小さな小さな会社ですが、その夢を果たしたく、グリーフケアアドバイザー特級で出会った清水谷副住職と共に会社を設立しました。
ザックリとですが、これを紹介といたします(*^-^*)
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