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お知らせ

第51回九州地区知的障害関係施設職員研修大会(熊本大会)で講演

7月26日 第51回九州地区知的障害関係施職員研修大会(熊本大会)にて
グリーフケアから学ぶ ~あたたかい看取りの現場を目指して~という演題で第3分科会で講演をさせていただき、
第3分科会の会場内は120名近く参加されていると伺いました。
500人もの参加者が集まり、分科会は6分科会もある盛大な研修大会。
運営スタッフの方々の働きもまた力が入っていて素晴らしい場を体験いたしました。


福祉も利用者様やそのご家族様の高齢化に伴い、看取りは大きな課題となって学ばれています。

弊社は出逢ったその時からグリーフケアは始まっているという視点からお伝えいたします。
また、理論や方法論を最初にお伝えするのではなく、なぜ?という自分事として捉えるところから内観をしていき
セッションを含めた講演となっております。
この土台があってこそ、理論や方法論が生きてきます。
せっかく貴重な時間を割いて学ぶのですから、楽しく自分のために学ぶ時間となるよう構成を組んでいます。
看取りに限らず、日々の業務の中で、スタッフの人員確保が叶えば越したことはないのですが、チーム力も重要となってきます。
ですので時折、チームビルディングの基本も組み入れました。

講演に参加された方々からのお声 (一部ご紹介)
・自分のやってきたことでいい!と背中を押されたようでした。
・とにかく涙が止まりませんでした。浄化されました。
・死のイメージが覆りました。ただただ業務をこなしていました。怖かったから。
・職場から学んで来い!と言われ、嫌々ながらきたんです。とにかく怖いから・・・。でも少しずつでいいんだと思えました。
・私が思っていたことを言語化して訴えてくれた!嬉しかったです。
・そのエネルギーってどこからきているのですか?講演なのに癒されました。
・最初から最後まで起きてました。初っ端からくぎ付けでした。

*このような素晴らしい活気ある場所で講演させて頂けたこと、深く感謝いたします。

皆様のこれからの仕事と生き方に、何かしらプラスとなれたならと
毎回、どんな方々が受講されるのかをリサーチして講演しています。

お問合せ、ご依頼は tsunaguito@gmail.com

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