Loading

ブログ

伝えたいその時に

数年前に、お子さんと伴侶を同時期に

亡くされた直後に、講演会に参加くださり

ご自身の、かなしみの症状にある物忘れを認知症と思い込み、更に辛い思いをされていたらしく

『かなしみの症状を知れて安心できた!』と、おっしゃってくださった方と再会

その方は母の知人。今日は母に用事あり共に立ち話し

別れ際

テンポのいい会話のながれのまま

突然 ふたりして立て続けに旅立たれた事を

『バチが当たった…』と笑顔で言われたのでした

ここまで読んで

今のあなたのは、何を感じている?

あなたなら、どう向き合っただろう

この方は何を想い・何を感じて

突然話されたのだろう・・・・

答えなんてない

恐れず感じてみて

里山の自然とグリーフケア

保護中: メルマガ◆定期便1号◆2020年4月10日号

関連記事

  1. 大切な存在を失う悲しみだけでない!病気や老化など、様々な価値の喪失からくる悲しみ…

    2017.07.06
  2. 失った大切な人と過去の想い出とつながる時間

    2018.08.16
  3. 地元紙(熊日)への投稿から一年

    2017.05.25
  4. 生前からあるグリーフケア ❸

    2017.05.19
  5. 寄り添うことの一歩 ~想像を膨らませる~

    2017.06.14
  6. 本音で生きてみたいって心が騒いでるよ (*^-^*)

    2018.08.03

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP